ワンピース魂

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ブルック

ブルック

海賊「麦わらの一味」音楽家。異名は「鼻唄のブルック」「ソウルキング」。「西の海(ウエストブルー)」出身。脂肪する前はルンバー海賊団の音楽家兼剣士(後に船長代理)

ルフィの8人目の仲間。死亡しても一度だけ蘇生できる超人系悪魔の実「ヨミヨミの実」の能力者であり、白骨化した体で蘇ったガイコツ男。アフロヘアーの剣士。リヴァース・マウンテンで別れたクジラのラブーンとの再会を誓う。 一度死んだのは38歳の時で、以後52年が経過しており、実年齢は90歳。一味の中で最年長かつ最長身。笑い方は「ヨホホホホ」。2年後の新世界編では、ロックスターとして派手な姿で登場。王冠を被りハート型のサングラスをかけ、花柄の派手なズボンを身に着けている。

体の部位(自身に残された骨、または逆に白骨化で失われた部位)を駆使した慣用句を使い、数々の「スカルジョーク」を飛ばす。態度は紳士的だが、所かまわずゲップやオナラをするなど行儀は悪い。女性には目がなく、開口一番「パンツ見せてもらってもよろしいですか?」とお願いする。

海流の仕組みやフライング・ダッチマンの伝説など幅広い知識を持つ。反面何十年もの間船から外に出たことがなかった(出られなかった)ため、世間の情報については疎いガイコツなのにお化けが苦手。

ラブーンと再会した際に誰か分かるように、白骨化する前の面影を残すアフロを大切にしている(肉体の成長が止まっている為、2度と髪の毛が伸びない)。また、額に入ったヒビから頭骨が開くようになっており、その中に死にゆく仲間達との最期の歌声を記憶した音貝(トーンダイアル)を大事にしまっている。食事を取るため排泄物は出るらしく、涙や鼻血も流すが、戦闘による流血はしない。

仕込み杖(ステッキに仕込んだ両刃の剣)で戦う剣士で、西の海のとある王国で護衛戦団団長・奇襲部隊所属の経験を持つ。得意の音楽も戦闘に活用している。また、骨だけの体になったため、体が軽いので非常に高いジャンプができたり、短距離なら水上を走ったりすることが可能。このため能力者の中で数少ない、海に対して多少の抵抗力を持つ。牛乳を飲んでカルシウムを摂るとダメージが回復する。新世界編では、霊魂を身体から切り離して幽体離脱ができるようになった。霊体なので檻や壁などのすり抜けも可能となっている。更にヨミヨミの実の真の力として、既に死亡しながらも体に宿っている魂は強力なエネルギーを発しており、体を切断されても再生が可能。加えて強力な「霊魂」の力を音楽に乗せる事により、演奏の効力はより強く発揮される事となった。手長族に研いでもらった仕込み杖「魂の喪剣(ソウルソリッド)」 に魂を纏わせ、黄泉の冷気を帯びた斬撃を放つことも可能。

当サイト名のテャマスィーという言葉も彼の放った言葉から取ったもの。

懸賞金推移 3,300万ベリー、8,300万ベリー

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