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バンダー・デッケン九世

バンダー・デッケン九世

フライング海賊団船長。ネコザメの魚人。伝説の呪われた海賊バンダー・デッケンの子孫。

先祖代々海賊をやっている一族の生まれ。遥か古代に存在したとされる、海王類を操る伝説の人魚姫を探し続けている。4本ある足が特徴で、よくVサインをしている。笑い声は「バホホホ」。「 - のハズだ」が口癖。誕生日は8月22日。

超人系悪魔の実「マトマトの実」の能力者。手で触れた相手を「的」と定め、あらゆる投擲物を自動追尾で標的に飛ばすことができる。標的にできる数は手のひらの2か所。能力者であるため、海中では上半身をシャボンで覆っている。 10年前、しらほし姫が伝説の人魚の力を持っていると確信し、オトヒメ王妃が撃たれた騒動に乗じてしらほし姫に触れる。以降、しらほし姫に求婚し続けている。しかしその求婚は身勝手かつ狂気的なもので、愛を誓わなければその時は「死」あるのみと考え、求婚状も手紙から現在では剣や斧と化している。

ホーディと手を組み、竜宮城に侵入する。しらほしを追ってプロポーズするが、振られてしまった上、ルフィに返り討ちにされる。失恋のショックから、魚人島ごとしらほしを消そうと、方舟「ノア」を彼女に向けて投げ飛ばす。しかし、「ノア」を墜落させようと目論むホーディに襲撃され、敗北。その後、竜宮城に投獄された。

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