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アイスバーグ

アイスバーグ

ウォーターセブン(以降W7)市長にしてガレーラカンパニー社長。海列車の管理者。元トムズワーカーズ社員。

かつてW7にいた伝説の船大工トムの一番弟子で、フランキーの兄弟子。非常に優秀な造船技術を持ち、頭脳明晰かつ理性的で多くの市民に慕われている。

やや気まぐれな一面もある。ルフィ達に会う少し前に拾ったネズミのティラノサウルスをペットとしている。口癖は「ンマー」。ルフィには「アイスのおっさん」と呼ばれる。38歳→40歳。誕生日は1月3日(アイ→1、ス→3)。

若い頃からトムの下で造船業を学び、海列車「パッフィング・トム」製造にも関わった。弟弟子のフランキーとはその頃からの付き合い。10年前にトムより古代兵器「プルトン」の設計図を受け継ぐ。トムの死後、自分に政府の追及の手が回ると考え、ガレーラカンパニーを立ち上げ、世界政府御用達の大企業にまで育て上げることで、政府が自身に手出しすることを長年封じていた。6年前、生還したフランキーと再会し、プルトンの設計図を託した。後にW7市長に就任。

航海不能な状態となったゴーイングメリー号の査定に反発したルフィに対し、船長としての立場を諭した。プルトンの設計図を狙い、長年W7に潜伏していたCP9に暗殺されそうになった所をルフィ達に救われる。その後、ロケットマンの整備をする等して、ルフィ達のエニエス・ロビー行きに力を貸した。また、偶然W7の廃船島に流れ着いていたメリー号の意思を感じ取り、その願いを汲んで一時的に動けるように修復した。

フランキーが考案したルフィ達の新しい船サウザンドサニー号の制作に協力し、また船の名付け親となる。ルフィ達が出航した後は、弟弟子・フランキーが残したフランキー一家の連中に仕事を与えるなど面倒をみている。また、W7を島ごと船にして海に浮上させる方法を考えていた。カリファが抜けた後の新しい秘書は、応募者150人を超えるオーディションを経て、新世界編ではメガネをかけた10歳の天才少女が務めている。

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