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ジャンゴ

ジャンゴ

クロネコ海賊団2代目船長→海軍本部三等兵。現在はヒナの部下。元懸賞金900万ベリー。

腕が高い催眠術師だが、同時に自分も催眠術にかかってしまう癖がある。催眠術の振り子代わりに使うチャクラムを武器とする。ムーンウォークで歩く癖があり、ハート型のサングラスをかけている(サングラスの下の目もハート型)。

海賊になる前はダンサー志望で、貧乏生活の中で顎の下に生えたシマシマのキノコを食べたことを機に、催眠術が使えるようになった。

初登場時はクロネコ海賊団船長。異名は「1・2のジャンゴ」。かつては副船長で、クロの下船から3年間船長を務めていた。クロのカヤ暗殺計画に協力するためシロップ村に攻め入るが、ルフィたちに敗れ、一味に置き去りにされる。

シロップ村を脱出したその後が描かれた表紙連載『ジャンゴのダンス天国』では、流れ着いたミラーボール島のダンス大会で優勝し、海軍本部大尉のフルボディとダンスを通じて親友となり、島を襲った海賊相手に共闘。そのせいで正体がばれ、縛り首となるところだったが、フルボディのおかげで処刑を免れる。その後、海軍に入隊。海軍本部三等兵となり、フルボディと共にヒナの部下となる。

アラバスタ編で再登場し、異名が「寝返りのジャンゴ」に変わった。頂上戦争では、ルフィが発した覇王色の覇気によって気絶した。

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