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Dr.くれは

Dr.くれは

130歳を超える老女医であり、チョッパーの第2の師。別名「ドクトリーヌ」。 「マスターオブ医者」と称されるほどの医術の持ち主だが、患者に莫大な報酬を請求する。人々からは「魔女」と呼ばれている。明朗快活でスタイルが良く、年齢を全く感じさせない。彼女の前で「ばあさん」や「ババア」などと年寄り扱いする言葉は御法度で、耳にすると不機嫌になり大暴れする。武器は包丁と、サンジに負けず劣らずの蹴り。酒と梅干が好物。笑い声は「ヒーヒッヒッヒ」。口癖は「ハッピーかい?」「若さの秘訣かい?」。病気を「ハッピー」と呼ぶが、これは「病気でない時がいかにハッピーなのかが良くわかるから」らしい。若さの秘訣はハッピーでいること。139歳→141歳。

ワポルの医者狩りから唯一生き残った。8年前、ヒルルクからチョッパーを託され、息子のように思い医者としての技術を叩き込んだ。チョッパーが麦わらの一味に入る際、湿っぽいのは嫌いなため表面上は多数の武器を投げながら追い立てたが、彼らが下山に使ったソリに医療道具入りリュックを忍ばせ、ヒ ルルクの“桜”を再現させて涙を流しながら見送った。

新世界編では、医療センター「イッシー100(ワンハンドレッド)」を立ち上げている。

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