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ワポル

ワポル

ドラム王国国王→ブリキング海賊団船長→ワポル財閥会長→悪ブラックドラム王国国王。

身勝手かつ卑劣な最低の国王。若くして王の座に就いたが、甘やかされて育った為わがままに権力を振りかざし、「医者狩り」などの悪政を敷いて、恐怖で国民を支配していた。異名は「ブリキのワポル」。非常にマヌケな性格。口や胴体はブリキでできている。雪原での戦闘を得意とする。ホワイトウォーキー(通称・毛カバ)のロブソンに乗って移動する。口癖は「カバ◯◯」。笑い声は「まっはっはっは」。誕生日は8月9日。

超人系悪魔の実「バクバクの実」の能力者。いかなる物も食べることができ、非人間的な雑食この上ない食事をする。その日の内に食べた物を取り込んで自分の体の一部にしたり、食べた物を合体させたりできる「バクバク食(ショック)」が真の能力。

その性格故に王位に就く前から父親である先代国王を悩ませていた。8年前の世界会議ではその態度をネフェルタリ・コブラから叱責され、その腹いせとして父に同行していた幼いビビを張り倒す等一歩間違えれば戦争に発展しかねない行為をしていた。

黒ひげ海賊団の襲撃の際、国のことを一切考えず、一部の部下だけを連れ真っ先に逃げ出した。帰国後、再び王位に就こうとしたがドラム城でのルフィとの戦闘で敗北し、吹き飛ばされる。

表紙連載『ワポルの雑食バンザイ』では放浪の貧乏生活を強いられるが、ガラクタを合成した玩具が大受けする。そこから新合金「ワポメタル」が発見されたことで、玩具屋が「ワポル財閥」に発展するほどの大金持ちになり、ミス・ユニバースと結婚した。

新世界編では、世界貴族認定「悪ブラックドラム王国」国王の座に就いている。

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