
ショウジョウは川端康成ファンなのでしょうか。意外と落ち着いていて知的な印象を与えます。余談ですが、川端康成の小説“雪国”の始まりは「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」です。
かなり多くの方が「そこは雪国であった」と記憶されているようです。なぜでしょうね。
尾田先生もそう記憶されていて引用されたのかは定かではありませんが、何かの番組で誤って紹介でもされたのでしょうか。
知的なイメージはショウジョウの海賊旗、“MORINOHITO”からも読み取れます。ショウジョウ科のオランウータンという名前はマレーの言語で“森の人”です。
知能が高い、頭の良いという硝酸の意味ですね。
もののけ姫ではショウジョウは“森の賢者”とされていました。完璧な余談でした。